様々なメーカーから、いろんなサプリメントが発売されている為、どこでも手軽に購入できるようになりましたが、逆にどれを選んだら良いのかとても分かりにくと思います。 当ページでは、サプリメント選びで最も重要な3つのポイントを解説します。 CMや広告に惑わされない、本当に安心でき、お買得なサプリメントを探しましょう。 |
サプリメントは毎日摂取する物なので、出来る限り添加物を使っていない物を選ぶようにしましょう。
添加物は、主に製造効率の向上や、製品の見栄えを良くする目的に使用される物で、体には本来不要です。
一般的にサプリメントでよく使われる添加物(一例)
- グリセリン
- グリセリン脂肪酸エステル
- 二酸化ケイ素
- ショ糖脂肪酸エステル
- 酸化チタン
- 乳化剤
- 増粘剤
- 微結晶セルロース
- ステアリン酸カルシウム
- ミツロウ
- 食用油脂
- 加工でんぷん
- カラメル色素
今、使用中のサプリメントに、上記の添加物は含まれていませんか?
添加物は、厚生労働省が認可している為、過剰に意識しなくても良いと思いますが、サプリメントは継続して摂取する物であるため、出来る限り添加物が使用されていない物を選ぶ方が安心出来ます。
たとえ同じ栄養素のサプリメントを摂取しても、素材の種類によって効果が変わります。
従来型サプリメント |
進化型サプリメント |
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安価に大量生産できる為、多くのメーカーが従来型の素材を使用しています。 ドラックストア等で入手できるタイプの殆どがこちらのタイプです。 |
体内での利用効率を高める為に、特殊な技術で作られた素材です。 |
例えば、ビタミンCの進化型サプリメントの場合
右の図は、一般的なビタミンCと新型ビタミンC(AA-2G)を体内での持続時間をグラフ化したものです。 一般的なビタミンCは、摂取後1〜2時間で体外へ排出されますが、新型ビタミンCは長時間体内に留まります。 つまり、進化型サプリメントとは、体内での利用効率を高めた物をいいます。 この結果、効果の高いビタミンCとして、医療機関用 サプリメントとしても利用されています。 |
例えば、3,000円で60粒入りのA社商品と、5,000円で30粒入りのB社商品があったとします。
つい、A社の商品を選びたくなりませんか?
最も重要な事は、1粒にどれくらいの栄養素が含まれているかを踏まえて価格比較をする必要があります。
下記をご覧くださいませ。
中性脂肪・コレステロール対策 |
とにかく若さを保ちたい |
DHA&EPA |
レスベラトロール |
健康を維持するには、まず血液・血管の健康を保つ事が重要となります。 青魚に含まれるDHAやEPAは、常温で固まり難くい脂で、コレステロールや中性脂肪を低減する優れた働きを持ち血液・血管の健康を守ります。 |
長寿遺伝子を活性化する事が出来れば、老化を防ぎ若さの維持に期待出来ます。 NHKスペシャルでも放送されていた様に、数ある食品の中で、長寿遺伝子を活性化させる事が出来る唯一の成分がレスベラトロールなのです。 |
疲労をしっかり回復したい |
関節の健康が気になる |
イミダゾールジペプチド(イミダペプチド) |
グルコサミン |
総額研究予算30億円を投入して、最強の疲労回復物質であることが判明した成分です。 渡り鳥は、数千キロも一度も休まず飛び続ける事が出来ますが、その理由には、疲労が溜る部分にイミダゾールジペプチドが豊富に含まれており、疲れを除去している事が話題に。 |
関節の健康は、健全なライフスタイルを送る上で欠かすことが出来ません。 グルコサミンは全世界で様々な臨床試験が行われ、磨り減った軟骨を修復し、関節症に悩む多くの方々を救ってきた救世主的な存在です。 |
美白でハリのある肌になりたい |
目の健康が気になる |
ビタミンC |
ブルーベリー |
ビタミンCが美白を守り、ハリのある肌を作り出す事はご存知の事でしょう。 ビタミンCは、ストレスなどで消費されやすく、摂取してもすぐに排出される為、効果を発揮しにくい栄養素ですが、体内に留めておく事さえ出来れば、絶大な効果を発揮します。 |
ブルーベリーには、青紫色の色素成分アントシアニンが豊富に含まれており、「目が見える機能」を強力にサポートして瞳の健康を守っています。 目の負担は日常的に蔓延していますので、しっかりケアしましょう。 |
肌のシワやたるみが気になる |
更年期障害が気になる |
コラーゲン |
プラセンタ |
肌のシワやたるみは、肌の基盤を支えるコラーゲンの減少によって起こります。 真皮に存在するコラーゲンは、加齢によって合成量が減少するだけなく、紫外線などの害によっても、破壊され減少しますので、十分な補給が必要です。 |
更年期障害は、加齢などによってホルモンが減少する事が原因で発病し、様々な不快な症状が同時に発症します。 プラセンタは、既に症状に苦しむ多くの方を救ってきましたので、積極的に摂取して更年期を乗り越えましょう。 |
乾燥肌、脂性肌が気になる |
妊娠前から妊娠中 |
ヒアルロン酸 |
葉酸 |
乾燥肌も脂性肌も原因は同じで、肌の水分不足によって起こります。 肌の潤いを保ち、輝きを作るヒアルロン酸は、赤ちゃんの時をピークに、20歳、40歳、60歳と年齢をともに激減してしまいます。 |
葉酸は、お腹の赤ちゃんが神経管閉鎖障害になるリスクを70%も低減する重要な栄養素です。 厚生労働省の通達で、妊娠1か月以上前から妊娠初期3か月にかけて、栄養補助食品等から葉酸を400μg摂取するように言われている程、重要な栄養素です。 |
活性酸素の害から守りたい |
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コエンザイムQ10 |
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年齢とともに、体内での生産量が低下していくコエンザイムQ10は、食品やサプリメントで補うしかありません。 もともとは医薬品でのみでしか使用出来ませんでしたが、近年サプリメントでの利用が可能となり、病気が老化の原因となる活性酸素を除去する働きに期待できる栄養素です。 |
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